きくこ
私的な日記、短歌など。読んだものがたり、好きな歌、言葉。
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021:競(きくこ)
一戸建だんだら模様に名も知らず競うが如くに鉢植えの花
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022:記号(きくこ)
読み難し記号もかくし人もまた苦難のすゑのふみと思へば
021:競(きくこ)
一戸建だんだら模様に名も知らず競うが如くに鉢植えの花
020:メトロ(きくこ)
矢印と記号の世界ちかふかく螺旋描いてメトロは古代
019:男(きくこ)
今むかし男ありけり戦いにあたら無くししおのこありけむ
018:酸(きくこ)
土用干し梅の香りに誘われて口にほおばる酸のぬくもり
017:玉ねぎ(きくこ)
山積みの玉ねぎ前にごっくんとバザーに向けて発進準備
016:吹(きくこ)
山々は霧たちのぼり雲まみゆ藍の息吹も水したたりて
015:一緒(きくこ)
愛と憎一緒になって歩みしもやがて灰色アッシュと散りぬ
014:温(きくこ)
梅雨空の夜半の雲の狭間より体温うつす上弦の月

013:スポーツ(きくこ)
スポーツは明日あさっての登山道仕事仕事にふっと夢みる
012:赤(きくこ)
年ふれど履いてみたしや赤い靴二十歳の日にも杖つく折も
011:すきま(きくこ)
言の葉のすきまに潜む静けさにページも共に鎮まりおれり
010:握(きくこ)
やわらかき御手を握るは合掌の光うちなる幼き姿
009:週末(きくこ)
夜も更けて待合室の週末に明日は休みと溶けゆく中で
008:種(きくこ)
風にのり 思わぬところ 芽を出すは 人知をこえた 種子の喜び
007:スプーン(きくこ)
あんぐりと あけたお口は そのまんま 行方わからず スプーンもとまどう
006:使(きくこ)
キラリキラ 天使の羽が 舞い降りる 夕焼け空に 雨雲とひとつ
005:しあわせ(きくこ)
いつの日か 涙も失せし くまなくに しあわせ忘る 澄みわたる月
004:限(きくこ)
いざ知らね その日限りの いのちとは 人も変わらず 世の業もまた
003:屋根(きくこ)
ときいろの月影まぶし濡れ屋根はいよよましける人はいねにし
002:晴(きくこ)
晴れてよし雨も尚よしあめつちの繁れる時ぞいのちの時ぞ
001:始(きくこ))
始発駅乗り込む前に振り向きて我きし道の長き足跡
参加します:きくこ
はじめてですが、がんばってみたいとおもいます。よろしくおねがいします。
練習
トラックバックの練習です。
http://blog.goo.ne.jp/daieiblog2007/tb/6509fcdadcf60eb214994f41cbf71c6b
#3 生命
雨粒の 車窓をのぞき 見る山は 緑も生きぬ 育つとばかり
#2 夏至の雨
すねながら いやだいやだと 夏至の雨 柳繁れる 滴りおつる
#1 ほたる
みまかりし 稚児の魂 飛びかひて ほたる灯ともし なつかし悲し





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